どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

産科 出産

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

妊娠がわかってから出産、そして育児が始まるまで、妊婦さんの頭の中はたくさんの情報や不安でいっぱになりがちです。

そんな時、スマートフォンが最高のサポーターになることをご存知ですか?

妊婦さん向けに作られたスマホアプリは、単なる情報ツールではありません。

妊娠生活をより豊かに、そして安心して過ごせるようにサポートしてくれる、心強い存在です。

メインに使うアプリ、補助的に使うセカンドアプリなどと、使い分けると良いですよ♪

そこで今回、どの妊婦アプリにしようか迷っている方に、現役医師の立場から解説したいと思います。

妊娠生活がもっと楽しくなる!妊婦用スマホアプリの驚くべきメリット

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

1. 毎日がもっと楽しみに!「赤ちゃんの成長」をリアルタイムで感じよう

「今、赤ちゃんはどのくらいの大きさかな?」 そんな疑問に、アプリが答えてくれます。

多くの妊婦用アプリには、週数ごとの赤ちゃんの成長を、果物や野菜、身近なものに例えて教えてくれる機能があります。

例えば、「今日はアボカドくらいの大きさです!」といったメッセージが届くと、お腹の中にいる赤ちゃんの存在をより身近に感じられ、毎日がワクワクに満ち溢れます。

2. 不安が自信に変わる!頼れる「情報源」と「記録ツール」

妊娠中は、些細な体の変化にも「これって大丈夫?」と不安になることがあります。

そんな時、アプリは信頼できる情報源として、あなたの疑問に答えてくれます。

つわりの対処法、妊娠中の食事、陣痛の兆候など、知りたい情報をいつでも手元で確認できますし、アプリには体重や血圧、健診記録を簡単に記録できる機能があります。

自分の体調を客観的に把握できるだけでなく、通院時に医師に見せることで、スムーズな情報共有にも役立ちます。

3. 孤独じゃない!「妊婦さん同士のコミュニティ」でつながろう

妊娠中は、周りの友人となかなか話が合わなかったり、孤独を感じてしまうこともあるかもしれません。

そんな時、アプリ内のコミュニティ機能が、同じ週数の妊婦さんや、同じような悩みを持つ妊婦さんと繋がるきっかけをくれます。

「みんなも同じように悩んでるんだ」と共感し合えることで、不安な気持ちが軽くなり、心の支えになります。

妊婦用スマホアプリは、妊娠中の生活をより楽しく、そして安心して過ごすための、専属アドバイザーと言っていいでしょう。

ぜひあなたにぴったりのアプリを見つけて、かけがえのないマタニティライフを最大限に楽しんでください。

これらのアプリは、妊娠週数に合わせた情報提供や記録機能を通じて、日々の管理をサポートしてくれます。
ただし、アプリはあくまで参考ツールですので、定期的な産婦人科受診を怠らず、異常を感じたらすぐに医師に相談してください。

すべて無料で基本機能が利用可能ですが、一部有料オプションもあります。
ご自身のニーズに合ったものを選んでみてください。

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ
妊娠アプリ比較表

妊娠アプリ比較表

夫婦で使える人気妊娠管理アプリの特徴比較

アプリ名 価格 利用環境 提供開始日 開発会社 主な特徴・機能
ninaru ninaru 完全無料 iOS 14.0以降
Android 7.0以降
2015年8月19日 株式会社
エバーセンス
毎日メッセージ記録習慣化し、 パパと共有で夫婦の絆強化。妊娠週数に合わせたアドバイスと情報共有が充実。
トツキトオカ トツキトオカ 基本無料
(有料オプション有)
iOS 7.1以降
Android 4.0以降
2015年7月10日 アマネファクトリー
株式会社
夫婦共有イラスト記録ブック出力で思い出保存。
ままのて ままのて 完全無料 iOS 9.0以降
Android 5.0以降
2017年7月13日 株式会社
クルイト
コミュニティ悩み解消カレンダー管理
ルナルナ ベビー ルナルナベビー 完全無料 iOS 9.0以降
Android 4.4以降
2015年3月13日 株式会社
エムティーアイ
掲示板情報収集プレゼント企画でお得に。
Pregnancy+ Pregnancy+ 基本無料
(プレミアム有)
iOS 16.4以降
Android 8.0以降
2011年10月下旬 Philips Digital
UK Limited
3D成長実感グラフ健康管理

マタニティアプリは、妊娠中の記録や情報収集、コミュニティ機能など、様々な面で妊婦さんをサポートしてくれます。多くの種類があるため、ご自身のニーズに合ったアプリを選ぶのがおすすめです。

妊娠中のママをサポートするおすすめのマタニティアプリを、機能・特徴・評判とともに厳選して紹介します。

以下のアプリは、妊娠週数に応じた情報提供や記録機能、夫婦での共有機能などで高評価を得ており、初めての妊娠でも安心して使えるものです。

1. ninaru(ニナル)

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

妊娠したら妊婦さんのための陣痛・妊娠アプリ

「個人情報を入力しても安心感がある」「広告が控えめ」と高評価(App Store 4.8/5)。

初心者や夫婦共有を重視する人はコレ。無料で医師監修情報と多機能。

ninaruは、妊娠から出産までをサポートするアプリで、妊婦さんの75%が利用している人気のものです。

医師監修の情報が豊富で、妊娠週数に合わせたアドバイスが毎日届きます。「今日の赤ちゃんの様子」「ママの体調の変化」など、その日知りたい情報が手に入ります。

主な機能は、毎日届く妊娠週数に合わせたママと赤ちゃんへのメッセージ、胎動カウント、陣痛タイマー、体重管理で、専門家監修の記事が豊富

妊活から子育てまで一貫した情報提供が可能で無料で広告も控えめです。

医師の視点では、日常の小さな変化をトラッキングできる点が、体調管理に役立つと思います。

「日替わりのメッセージが励みになり、孤独を感じずに妊娠を過ごせた」「陣痛機能が本番で役立った」という体験談が多く、App Storeで「妊娠アプリの定番で、ユーザー評価No.1」と評価されています。

おすすめポイント

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

信頼性の高い情報: 医師・専門家監修の情報で安心して利用できます。

胎動カウンター・陣痛カウンター: 胎動や陣痛を簡単に計測でき、不安な時に役立ちます。

パパ向けアプリ「パパninaru」: 連携することで、パパも妊婦さんのことを理解しやすくなります。

機能・特徴

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

妊娠週数に応じた情報配信:産婦人科医監修の毎日更新されるメッセージで、赤ちゃんの成長やママの体調変化を詳しく解説。妊娠日数・週数カウンターで出産までの日数が一目でわかる。

かわいいイラスト:毎日変わる赤ちゃんのイラストで成長を実感。SNSシェアや保存も可能。

記録機能:妊娠カレンダーで体重、体調、健診内容を記録。胎動・陣痛カウンターでリアルタイム管理。

出産準備リスト:必要なアイテムをチェックリスト形式で管理。

パパ向けアプリ連携:専用アプリ「パパninaru」と連携し、夫婦で情報を共有。

完全無料:課金や広告非表示オプションなしで全機能が利用可能。

その他:妊娠初期から出産まで、記念日(例:妊娠検査薬の陽性日、戌の日など)を記録。オンライン教室で専門家の講座も受講可能。

おすすめの上手な使い方・コツ

  • 毎日メッセージを活用
    • 使い方:毎朝届く産婦人科医監修のメッセージを読み、妊娠週数ごとの赤ちゃんの成長やママの体調変化を把握。通知設定をオンにして見逃さないように。
    • コツ:朝のルーティン(例:朝食後)にメッセージを読む習慣をつけると、1日5分で知識が蓄積。疑問点はメモして健診時に医師に質問。
    • おすすめ:メッセージ内の「ママへのアドバイス」を参考に、食事や運動の工夫を取り入れる(例:妊娠中期のむくみ対策ストレッチ)。
  • 記録機能をフル活用
    • 使い方:体重、血圧、健診メモをカレンダーに記録。エコー写真は撮影後すぐアップロードして整理。
    • コツ:健診後にすぐ入力する習慣をつけると忘れにくい。体重グラフで増減をチェックし、医師の推奨範囲(例:妊娠中期で週0.3~0.5kg増加)を意識。
    • おすすめ:胎動カウンターを活用し、胎動の時間や頻度を記録。異常を感じた場合(例:胎動が少ない日)は医師に相談する目安に。
  • パパとの連携
    • 使い方:パパninaruをパートナーにインストールさせ、夫婦で情報を共有。パパ向けメッセージで妊娠の理解を深めてもらう。
    • コツ:週末に一緒にメッセージを読み、パパに「今日の赤ちゃんの様子」を話す時間を設ける。夫婦の会話が増え、サポートが得やすくなる。
    • おすすめ:出産準備リストを共有し、パパにベビー用品の買い物を分担させる(例:ベビーカー選びに意見を求める)。
  • その他のコツ
    • 可愛い赤ちゃんのイラストをスクショしてアルバムに保存。出産後に見返すと良い思い出に。
    • オンライン教室を活用し、沐浴や授乳のコツを事前に学ぶ(無料講座が多い)。

ユーザーから評判

  • 「健診前にメッセージを読み返して質問リストを作ると、医師との会話がスムーズ」(30代ママ)
  • 「胎動カウンターで記録をつけ始めたら、赤ちゃんの動きのパターンがわかって安心した」(20代ママ)
  • 「毎日届くメッセージがわかりやすく、初めての妊娠でも不安が減った。イラストが可愛くて毎日見るのが楽しみ!」(20代ママ)
  • 「無料でここまで充実しているのは驚き。パパninaruと連携して夫が積極的に関わってくれるようになった」(30代ママ)
  • 「陣痛カウンターが使いやすく、病院に行くタイミングがわかりやすかった」(先輩ママのレビュー)

2. トツキトオカ

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

夫婦で共有できる『妊娠記録・日記』アプリ

「夫婦共有でもデータ漏洩の心配がなく安心」と評判(Google Play 4.7/5)。

夫婦で思い出作りやイラストを楽しみたい人はコレ。記録と共有が強み。

トツキトオカは、妊娠期間を「十月十日」と表す日本らしい名前で、赤ちゃんのかわいいイラストが成長に合わせて変化し、毎日新しいメッセージを届けてくれます。

夫婦でアプリを共有できる機能が充実しており、パパもお腹の赤ちゃんの様子やママの体調を把握しやすいのが大きな魅力です。

主な機能は、妊娠週数ごとの赤ちゃんの成長イラスト表示、日記や体重記録、カウントダウン機能です。

保存した記録を本として出力できるオプションもあります。

家族の絆を深めるツールとして、とんたんのおすすめです。

おすすめポイント

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

夫婦で共有できる: 妊娠中の記録や日記を夫婦で共有できるので、二人の絆が深まります。

かわいいイラストとメッセージ: 毎日変わる赤ちゃんのイラストとメッセージに癒されます。

日記機能: エコー写真や日々の出来事を記録でき、大切な思い出を形に残せます。

機能・特徴

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

夫婦共有:ママとパパでアプリを共有し、体調や赤ちゃんの様子をリアルタイムで確認。パパ向けアドバイスも毎日配信。

赤ちゃんイラスト:妊娠週数に応じて成長するイラスト(280ポーズ以上)で、名前をつけて楽しめる。タップで赤ちゃんがおしゃべり。

記録機能:写真付きの日記、エコー写真、体重管理、健診予定を記録。カレンダーには戌の日も表示。

ブック出力:記録を専用レイアウトでブック化し、思い出を形に残せる(有料オプション)。

メッセージカード:夫婦で交換できるメッセージカード機能でコミュニケーションを促進。

無料で充実:基本機能は無料。広告非表示やブック出力は有料。

おすすめの上手な使い方・コツ

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ
どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ
  • 夫婦共有を最大限活用
    • 使い方:ママとパパでアカウントを連携し、リアルタイムで日記や体調を共有。パパ向けアドバイスを活用してパートナーの理解を促進。
    • コツ:パパに「メッセージカード」を使って感謝やお願いを伝える(例:「今日つわりが辛かったから話を聞いてほしい」)。週1回、夫婦で日記を振り返る時間を。
    • おすすめ:パパが読んだアドバイスを元に、具体的なサポート(例:家事分担、健診同行)を依頼。
  • イラストと記録で思い出作り
    • 使い方:赤ちゃんのイラストに名前をつけ、毎日タップして「おしゃべり」を楽しむ。エコー写真や妊娠中の写真を日記にアップ。
    • コツ:週1回、写真と一言コメントを追加して日記を充実させる。出産後にブック出力(有料)を検討。
    • おすすめ:妊娠初期・中期・後期の節目(例:12週、24週、36週)に特別な写真(お腹の変化など)を記録。
  • カレンダー管理
    • 使い方:健診予定や戌の日をカレンダーに登録し、通知設定をオン。
    • コツ:健診前日に通知が来るよう設定し、質問リストや持ち物を準備。
    • おすすめ:出産準備リストを活用し、必要なベビー用品を早めに購入(例:妊娠7~8ヶ月でベビーベッド準備)。
  • その他のコツ
    • 広告が気になる場合は有料プラン(広告非表示)を検討。快適な使用感でストレス軽減。
    • 妊娠中のマイナートラブル(つわり、腰痛など)を日記に記録し、医師に相談する際の参考に。

ユーザーから評判

  • 「夫婦で日記を共有できて、パパが妊娠について理解してくれて会話が増えた」(30代ママ)
  • 「赤ちゃんのイラストが可愛く、毎日の変化を見るのが楽しみ。エコー写真を整理できたのも嬉しい」(20代ママ)
  • 「無料でここまで機能が揃っているのはすごい。カレンダー機能で予定管理が楽になった」(レビュー)
  • 「パパと日記を共有したら、妊娠の大変さを理解してくれて家事が増えた」(30代ママ)
  • 「イラストに名前をつけたら愛着が湧き、毎日見るのが楽しみになった」(20代ママ)

「かわいいイラストで毎日赤ちゃんの成長が楽しみになり、夫婦で共有して妊娠を一緒に感じられた」という声が多く、Google Playのレビューで「妊娠中の不安が軽減され、モチベーションが上がった」とのコメントが見られます。

3. ままのて

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

妊娠 〜 育児 / 日記・記録アプリ

「コミュニティの匿名性が安心」「専門家の回答が信頼できる」(App Store 4.6/5)

ママ同士の交流やスケジュール管理を求める人はコレ。コミュニティと信頼性が魅力。

ままのては、医師監修の信頼できる情報が魅力で、娠中から育児期までサポートする日本発のマタニティアプリです。

コミュニティ機能と信頼性の高い情報が特徴です。

主な機能は、妊娠週数ごとの赤ちゃんの成長ガイド、日記機能、栄養管理ツールです。

コミュニティ機能もあり、他の妊婦さんと交流できます。

医療的な正確さが際立つため、とんたんからも、初めての妊娠の方におすすめです。

おすすめポイント

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

医師監修:妊娠~育児中まで毎日届くママへのメッセージ

完全無料でシンプル:基本機能はすべて無料。シンプルなUIで、1日5~10分の使用で情報収集や管理が可能。広告は控えめでストレスが少ない

スケジュール管理:健診予定、戌の日、予防接種をカレンダーに登録し、通知でリマインド。

機能・特徴

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ
「ままのて」とマタニティマークのタイアップ広告

専門家監修の情報:妊娠週数や子どもの月齢に応じたアドバイスを毎日配信。産婦人科医や助産師監修で信頼性が高い。

コミュニティ機能:同じ出産予定月のママや先輩ママと交流でき、悩みを相談可能。

カレンダー管理:健診予定や予防接種を登録し、通知で忘れ防止。

記録機能:体重、尿検査、エコー写真を記録。写真やメモで妊娠の思い出を残せる。

出産準備サポート:必要なアイテムのチェックリストやコラムを提供。

無料利用:基本機能は無料で、育児期まで長く使える。

おすすめの上手な使い方・コツ

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ
どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ
  • コミュニティを賢く活用
    • 使い方:同じ出産予定月のママや先輩ママと匿名で交流。つわりや出産準備の悩みを相談。
    • コツ:具体的な質問(例:「妊娠後期のむくみ対策は?」)を投稿すると、有益な回答が得やすい。専門家回答があるトピックを優先的にチェック。
    • おすすめ:コミュニティで出産病院の口コミを参考にし、候補リストを作成。
  • カレンダーと記録
    • 使い方:健診予定や体重、尿検査結果をカレンダーに記録。通知でリマインド。
    • コツ:健診後にすぐ入力し、エコー写真をアルバムに整理。体重グラフで増減をチェック。
    • おすすめ:妊娠中の体調変化(例:便秘、眠気)をメモし、健診時に医師に見せる。
  • コラムで知識を深める
    • 使い方:産婦人科医監修のコラムを読み、妊娠中の食事や運動の知識を得る。
    • コツ:週末にまとめてコラムを読み、気になるトピック(例:出産準備品、陣痛の兆候)をブックマーク。
    • おすすめ:妊娠後期に「産後のメンタルケア」関連のコラムを読み、産後うつ予防の知識を準備。
  • その他のコツ
    • 通知をカスタマイズし、必要な情報(健診リマインダー、コラム更新)だけ受け取る。
    • コミュニティでの情報は参考程度にとどめ、医療的な疑問は医師に確認。

ユーザーから評判

  • 「他のママと繋がれて孤独感が減った。同じ悩みを持つ人と話せて安心した」(20代ママ)
  • 「同じ予定日のママと繋がれて、孤独感が減った。リアルな体験談が参考に」(20代ママ)
  • 「「カレンダー通知のおかげで健診予定を通知してくれるので、うっかり忘れることがなくなった」(30代ママ)
  • 「コラムがわかりやすく、初めての妊娠でも何をすればいいか明確になった」(レビュー)

「医師監修で安心して使え、体重管理が簡単」「妊娠初期の不安を解消できた」という声が多く、レビューで「人気の妊娠アプリおすすめ比較で上位」との評価が見られます。

4. ルナルナ ベビー

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

妊娠から出産後も、ママと赤ちゃんのアプリ

「長年の実績で信頼感がある」(Google Play 4.5/5)。

ルナルナユーザーや気軽な相談、お得感を求める人はコレ。シンプルで使いやすい。

日本で長年信頼されている生理管理アプリ「ルナルナ」のマタニティ版で、妊娠中のママをサポートするシンプルで使いやすいアプリです。で、生理管理から移行しやすいのがポイントです。

主な機能は、妊娠週数トラッキング、胎児の成長情報、体重・血圧記録です。特徴は、データ連携がスムーズで、妊活から妊娠まで一貫利用可能。

無料で基本機能が充実しています。

健康データをグラフ化できる点が検診時の参考になると思います。

おすすめポイント

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

ルナルナとのシームレスな連携:妊娠前の生理データや体調記録をそのまま引き継ぎ可能。

匿名掲示板:同じ出産予定月のママや先輩ママと匿名で交流。

専門家監修のコラム:妊娠中の食事、運動、産後のケアに関する記事が豊富。

機能・特徴

妊活から育児まで:生理管理アプリ「ルナルナ」のマタニティ版。妊娠週数に応じた情報や育児期のアドバイスを提供。

コミュニティ機能:先輩ママや同期ママに匿名で相談可能。掲示板で気軽に質問できる。

スケジュール管理:健診予定や戌の日をカレンダーで管理。出産準備のチェックリストも。

コラム:妊娠・出産・育児に関する専門家監修の記事が豊富。

プレゼント企画:妊娠・育児グッズが当たるキャンペーンを定期開催。

無料利用:基本機能は無料で、使いやすいシンプルな設計。

おすすめの上手な使い方・コツ

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ
  • コミュニティで情報収集
    • 使い方:匿名掲示板で先輩ママや同期ママに質問(例:「妊娠中の旅行で気をつけることは?」)。
    • コツ:具体的なトピックで質問し、信頼できる回答(専門家や経験豊富なママ)を参考に。荒らしや誤情報はスルー。
    • おすすめ:出産準備やベビー用品の選び方を先輩ママに聞き、リストアップ。
  • スケジュール管理
    • 使い方:健診予定や戌の日をカレンダーに登録。出産準備チェックリストで進捗管理。
    • コツ:妊娠7ヶ月頃からベビー用品購入を始め、アプリのリストを参考に優先順位をつける(例:肌着→ベビーカー)。
    • おすすめ:カレンダーに「マタニティフォト撮影」など記念イベントを追加。
  • コラムとプレゼント企画
    • 使い方:専門家監修のコラムで妊娠中の知識を補充。プレゼント企画に応募してベビー用品をゲット。
    • コツ:コラムは検索機能を使って必要なトピック(例:「妊娠中の体重管理」)をピンポイントで読む。
    • おすすめ:プレゼント企画は定期的にチェック。ベビーグッズのサンプルが当たると節約に。
  • その他のコツ
    • ルナルナ(生理管理アプリ)からのデータ引き継ぎで、妊娠前のデータも一元管理。
    • シンプルなUIを活かし、短時間(1日5~10分)で情報チェック。

ユーザーから評判

  • 「相談できる掲示板が心の支えになった」(20代ママ)
  • 「コラムが充実していて、妊娠中の食事や運動の知識が増えた」(30代ママ)
  • 「掲示板で他のママの体験談を読んで、陣痛のイメージができた」(20代ママ)
  • 「プレゼント企画でオムツサンプルが当たって助かった」(30代ママ)

「妊娠が判明後すぐ使えて、赤ちゃんの様子が毎日わかる」「シンプルで使いやすい」というコメントが多く、Google Playで「妊娠期間特化型アプリとしておすすめ」との声があります。

5. Pregnancy+(プレグナンシープラス)

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

世界をリードする妊娠追跡アプリ

「グローバル基準のセキュリティで安心」(App Store 4.7/5)

ビジュアル派やグローバル情報を求める人はコレ。3Dモデルと多機能が特徴。

Pregnancy+(プレグナンシープラス)は、妊娠中のママをサポートするグローバルなマタニティアプリで、特にビジュアル面と多機能性が特徴です。

3Dモデルによるビジュアル体験、多機能な管理ツール、グローバルな情報が強みで、特に「赤ちゃんの成長を視覚的に楽しみたい「海外のトレンドも知りたい」人に最適。

日本語対応していませんが、英語に抵抗感がない方なら、視覚的にわかりやすいので入れておきたいアプリです。

おすすめポイント

世界をリードする妊娠追跡:妊娠中のご家族に8,000万回以上ダウンロードされています。

体重管理:グラフで体重推移を可視化。医師の推奨範囲(例:妊娠中期で週0.3~0.5kg増加)を確認し、健診時に提示可能。

機能・特徴

3Dモデル:赤ちゃんの成長をリアルな3Dモデルで確認。フルーツに例えたサイズ表示がわかりやすい。

多機能:体重管理、胎動・陣痛カウンター、健診リマインダー、エコー写真のアルバム機能。

専門家監修:毎日更新される記事で、妊娠中の食事や運動、産後のケアをサポート。

無料と有料プラン:基本機能は無料。有料プランで広告非表示や追加機能を利用可能。

ビジュアル重視:美しいデザインと直感的な操作性が特徴。

おすすめの上手な使い方・コツ

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ
どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ
  • 3Dモデルで成長を実感
    • 使い方:妊娠週数ごとの3Dモデルで赤ちゃんの成長を視覚的に確認。フルーツ比較(例:「赤ちゃんはレモンサイズ」)でイメージ。
    • コツ:週1回、モデルをチェックしてスクショ。家族やパートナーに見せて会話のきっかけに。
    • おすすめ:妊娠後期(32週以降)にモデルを見て、赤ちゃんの位置や大きさをイメージ。
  • 記録と管理
    • 使い方:体重、胎動、陣痛を記録。健診リマインダーでスケジュール管理。
    • コツ:体重グラフを毎週更新し、医師の推奨範囲をチェック。エコー写真はアルバムに整理。
    • おすすめ:陣痛カウンターを活用し、陣痛間隔を記録(5分間隔になったら病院連絡の目安)。
  • 記事で知識を深める
    • 使い方:毎日更新される記事を読み、食事や運動のアドバイスを実践。
    • コツ:日本の医療環境と異なる場合(例:サプリ推奨)があるので、医師のアドバイスを優先。
    • おすすめ:妊娠後期に「出産の準備」記事を読み、バースプランを考える。
  • その他のコツ
    • 広告が気になる場合は有料プランを検討。スムーズな操作でストレス軽減。
    • 英語版で海外の妊娠情報を参考に(例:グローバルな育児トレンド)。

ユーザーから評判

  • 「3Dモデルがリアルで、赤ちゃんの成長をイメージしやすかった」(20代ママ)
  • 「体重グラフを健診時に医師に見せたら、話がスムーズだった」(30代ママ)
  • 「海外のアプリだけど全然使いやすい」(30代ママ)
  • 「体重管理グラフが見やすく、検診時に医師に見せるのに便利だった」(レビュー)

アプリの選び方のポイントおすすめの安全な使い方

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

選び方のポイント

初めての妊娠:ninaru、ままのては医師監修の情報が豊富で初心者に安心。

夫婦で楽しむ:トツキトオカ、ninaruはパパとの連携機能が強く、パートナーとの絆を深める。夫婦で妊娠を共有したい方に最適。

コミュニティ重視:ままのて、ルナルナ ベビーは他のママとの交流で孤独感を軽減。不安を相談できるコミュニティが欲しい方は選んでみてください。

ビジュアル派:毎日使うものなので、ご自身が「見やすい」「使いやすい」と感じるアプリを選ぶことが大切です。トツキトオカ(イラスト)、Pregnancy+(3Dモデル)は視覚的な楽しさが強み。

お得感:ルナルナ ベビーはプレゼント企画で節約可能。

無料か有料か:ninaru、トツキトオカ、ままのて、ルナルナ ベビーは基本無料で充実。Pregnancy+は一部有料機能あり。まずは無料版で試してみるのが良いでしょう。

おすすめの安全な使い方

信頼できるアプリを選ぶことが大事です。ninaru、トツキトオカ、ままのて、ルナルナ ベビー、Pregnancy+は実績があり、英語だけですが、日本での利用者も多いです(各アプリの国内利用者数は約50万~200万)。

2025年時点で上記アプリに重大なデータ漏洩やセキュリティ問題の報告はありません。ただし、普段心がけているように、無料アプリの広告クリックによるフィッシング詐欺に注意してくださいね。

最小限の情報入力:住所やフルネームなど、必要以上の個人情報は入力しない。

定期的なパスワード変更:アプリにログイン機能がある場合、強力なパスワードを設定し定期更新。

医師との併用:アプリの情報は補助ツールとして使い、診断や治療は医師に相談。

公式ストアの利用:App StoreやGoogle Playからダウンロードし、非公式サイトや不明なリンクを避ける(マルウェア防止)。

アップデート頻度:定期的に更新されているアプリ(例:ninaruやPregnancy+は月1~2回のアップデート)は、セキュリティや機能改善が期待できる。

バックアップ:記録データ(エコー写真や日記)は端末やクラウドにバックアップ可能か確認。トツキトオカはブック出力、Pregnancy+はクラウド保存対応。

海外アプリの注意:Pregnancy+など海外アプリは、文化や医療制度の違いで情報が合わない場合あり。日本発のアプリ(ninaru、ままのて、トツキトオカ、ルナルナ ベビー)は日本の医療環境に最適化。

医師監修の信頼性:ninaruやままのては産婦人科医監修の情報が多く、初めての妊娠でも安心。

まとめ

どの妊婦アプリにする!?妊娠したら使って欲しいおすすめ厳選マタニティアプリ

複数のアプリをダウンロードして、自分に一番合うものを見つけるのもおすすめです。

ぜひ、あなたにぴったりのアプリを見つけて、マタニティライフを楽しんでください。

アプリの情報は一般的なものであり、個人の体調に合わせて医師の指導を優先しましょう。

健やかな妊娠をお祈りしていますので、何か気になる症状があれば遠慮なく相談してくださいね。

お問い合わせやお仕事のご依頼などはDMで、ご遠慮なく聞いてください。

*お問い合わせやお仕事のお見積もりは無料です

\招待コード KNK9CK で1000円分無料/
https://coconala.com/users/3782992

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とんたん

ブログを見ていただいてありがとうございます。産婦人科専門医、周産期新生児専門医のとんたんです このブログでは出産前後の医療的な記事や、ママさん看護師や共働きの家庭に向けた記事を書いています。 妊婦さん、ママさんのにためになれるようがんばります。

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